タンパク補給食品の国内市場が上昇傾向

2024年7月1日 2024年7月22日 linkfood

プロテインパウダーや飲料、お菓子などを含めたタンパク補給食品の国内市場は、年々上昇傾向にあり、2026年には3218億円になると予測されています。

弊社の取り扱うエンドウタンパク（ピープロテイン、えんどう豆タンパク）はプロテイン製品に代表されるタンパク補給食品の原料にもなり販売量が増えています。この流れは力強いものと認識しています。

タンパク補給食品の市場が拡大

2011年は558億円のし上でしたが。それが、2021年には2200億円を突破しました。この流れは継続しており、2026年には、3218億円と予測されています。

558億円から2200億円への拡大も大きいですが、3218億円になると予測されるのは、非常に強いニーズがあると思われます。

コロナ禍と健康志向：コロナ禍で健康管理が重要視され、プロテイン市場が成長傾向

フィットネストレンド：コロナ禍で自宅トレーニングの増加、フィットネス産業成長

アスリート市場：アスリートや運動愛好者の需要増加、プロテイン需要を促進

カスタマイズ：プロテイン製品の個別ニーズに対応、多様な製品が市場に登場

植物性プロテイン：持続可能性への関心が高まり、植物性プロテインが注目される

アレルギー配慮：プロテイン市場拡大と共に、乳製品等のアレルゲンに配慮する代替プロテイン需要が拡大

弊社が販売するエンドウタンパク（ピープロテイン、えんどう豆タンパク）は、原料特性として、上記の【カスタマイズ】【植物性プロテイン】【アレルギー配慮】にマッチします。えんどう豆由来の植物性原料です。

リンクフード株式会社では、えんどう豆由来の各種製品を販売しています。