エンドウミートが「食品と開発」に紹介されました!

エンドウミートが「食品と開発」で紹介されました。

「食品と開発」は食品業界のいわゆる業界誌で、2021年8月号のプラントベースフードの開発のための素材、の記事の中で取り上げられました。

プラントベース市場に関する内容を、代替肉・代替タンパク食を主として、背景である環境やSDGsも絡めて説明しています。植物性ミルクや、タンパク原料の記事も別テーマで取り上げられており、濃い内容となっています。昆虫由来の原料や、プラントベース食品を作るための各種材料についても網羅されています。現在のタンパク原料やプラントベース原料を把握するには適切なコンテンツと思います。

【2021年8月号】特集/スパイスの多様な利用 | 食品と開発

特集/スパイスの多様な利用 ■香辛料の塩味増強効果および添加香辛料の探索 京都文教短期大学 食物栄養学科 准教授 坂本千科絵 ■ドライコートスパイス(香辛料抽出物製剤…

エンドウミートはピープロテイン(エンドウタンパク)を主原料とする植物肉で、プラントベースと称される製品の一つです。
大豆ミートではなくエンドウミートです。
アレルギー表示不要です。
植物肉は人工肉の一つにも挙げられます。



リンクフード株式会社は、えんどう豆を原料とする【えんどう豆製品】を取り扱っています。
食品企業向けにエンドウ(豌豆・えんどう豆)をベースにした食品原料を各種販売しています。

<えんどう豆製品群>

えんどう由来の 製品は植物性の原料であり、安定供給・環境保全・健康意識の高まりにより動物性原料の 代替品として用途拡大が見込まれています。
動物性原料の代替品としての 引き合いが増加していると共に、新規採用も増えています。
プラントベースと称される製品の原料として植物肉にも使われています。
コストを意識した商品、植物性を全面に出した商品だけでなく、アレルギー表示不要でソイフリー食品にも対応できます。
環境にやさしく、SDGs視点にも沿った製品群です。

えんどう・エンドウ豆は漢字で書くと豌豆となります。