ピープロテイン【えんどう豆のプロテイン・植物性たんぱく質原料】

食品原料として商品のご案内です。

エンドウタンパクは、えんどう豆から分離された植物性タンパクのことで植物肉の主原料やピープロテインとしても用いられています。

<用途>
  • 植物性でタンパク質含量80%以上の高タンパク
  • ・アレルギー表示不要
  • ・バランスのいいアミノ酸組成
  • ・高いコスト競争力(たんぱく原料として安価)
  • ・発芽えんどう豆を使用
  • ・発酵工程で製造(発酵タンパク質)

以上より他のタンパクよりも制約が少なく使い易くなっています。

<用途>
  • プロテイン製品の原料
  • ・たんぱく強化食品のタンパク質基材
  • ・無添加製品の原料
  • ・他タンパク質の増量剤(他のタンパク質と組み合わせて使用することで原価低減を図れます)
    >>大豆たんぱくの置き換えや一部代替
    >>乳たんぱく(ホエイ)の置き換えや一部代替

プロテイン大国のアメリカでは、需要が急速に伸びているタンパク原料です。

<概要>

商品名:エンドウタンパク(ピープロテイン)
原料産地:えんどう(カナダ産)
最終加工地: 中国
たんぱく質含量:80%と85%があります
販売形態:業務用
サイズ・量: 20kg/袋
保存方法:常温

最低出荷数量:1袋

原材料:えんどう(カナダ)

製品詳細案内、規格書、サンプルも準備いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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リンクフード株式会社は、えんどう豆を原料とする【えんどう豆製品】を取り扱っています。
食品企業向けにエンドウ(豌豆・えんどう豆)をベースにした食品原料を各種販売しています。

<えんどう豆製品群>

えんどう由来の 製品は植物性の原料であり、安定供給・環境保全・健康意識の高まりにより動物性原料の 代替品として用途拡大が見込まれています。
動物性原料の代替品としての 引き合いが増加していると共に、新規採用も増えています。
プラントベースと称される製品の原料として植物肉にも使われています。
コストを意識した商品、植物性を全面に出した商品だけでなく、アレルギー表示不要でソイフリー食品にも対応できます。
環境にやさしく、SDGs視点にも沿った製品群です。

えんどう・エンドウ豆は漢字で書くと豌豆となります。